子ども達の部屋はお庭！家族イベントやパーティーをお庭で楽しむ暮らし

いつもタカショーマガジンをご覧いただきありがとうございます。

この記事では、マイホームをお持ちの方で「お庭のある暮らし」を実現されている方にインタビューをし、お庭をつくろうと思った背景やお庭での過ごし方などをご紹介しています！

今回インタビューしたのは@k_home_gardenさまです。

お庭をつくろうとおもった理由/きっかけ

子どもの頃から実家のお庭や外で遊んだり、BBQをすることが好きで、新居のお庭にも家族で過ごせるスペースが欲しかったからです。

お庭づくりで参考にしたもの

希望のお庭のイメージが全くできていなかった頃に、施工して頂いた外構業者さんの実例投稿をInstagramで拝見し、実際に家族でお庭の見学会に参加させて頂きました。

そのとき見学させていただいたお庭にタカショーの「ポーチテラス」があり、植栽とのバランスや子ども達が楽しそうに芝生や庭木の周りを走り回っていたのが印象的でした。

見学の終了時間になっても子ども達は「帰りたくない！」と言ってニコニコ遊んでおり、私自身も帰りたくない！と思ってしまいました(笑)

これが私の理想だったことを実感して、我が家にもポーチテラスを採用することにしました。

お庭での過ごし方

我が家ではお庭が完成して以来、子どもたちの誕生日は必ずお庭でパーティーをしています。

また、昨年第三子が誕生しましたが、その時にはマタニティフォトやお披露目パーティーもお庭で行い、家族写真を撮影する場所にもなっています。

子どもたちもポーチテラスが大のお気に入りで、お庭と言うより「自分たちのお部屋」と認識しているように感じます。

お庭が完成するまでは、バースデーパーティーやバースデーフォトは、室内に飾り付けをしてお祝いしていました。それでも子どもたちは喜んでくれていましたが、お庭でパーティーをするようになってからは「本物のプリンセスのパーティーみたい！」と毎回目をキラキラ輝かせ大喜びしてくれます。

また、イベントごと以外でも、子ども達がお休みの日や夏にプールで遊ぶ時はお庭でご飯を食べたり、おやつを食べたりしています。

同じ食事メニューでも部屋ではなく、お庭で食べるだけでパーティー感が出て家族みんなで楽しく過ごせています。

今年の春からは次女も保育園に通うようになり、日中0歳の三女と2人で私の趣味である植物のお手入れをしたりして、お庭でのんびり過ごしています。

お庭のこだわり/一番好きなポイント

お庭の真ん中にあるポーチテラスから庭木を眺める事が一番好きです。

お庭を作ってよかったこと/住み始めてから気づいたこと

建築中にハウスメーカーの提携の外構業者さんに目かくしフェンスのみ施工して頂きましたが、実際に住んでみると周りからの視線が気になり、日中の明るい時間でもリビングのカーテンを全く開けることができませんでした。

しかし、庭にポーチテラスや植栽を植えてからは、空間にとけ込む自然な目かくしとなり、カーテンを堂々と開けられるようになりました。

お庭づくりで失敗したところ/後悔ポイント

マイホーム建築中、イメージができてないにも関わらず、とりあえずフェンス、とりあえずウッドデッキ、とりあえずカーポートなど、「とりあえず～」という風に、大まかな外構工事で施工をお願いしてしまいました。

お庭は二の次、マイホームができてからゆっくり考えればいいと思ってましたが、リビングからの眺めや庭から見たときの眺めも最初から考慮しながら外壁やドア・窓などを選んでいたら理想の家ができていたと思うので、マイホーム建築中に同時進行でお庭のことも考えれば良かったと、後悔してます。

とりあえずという気持ちで外構をお願いするくらいなら、何もしなければ良かったと思います！笑

これから家づくり/お庭を計画する人へアドバイス

繰り返しになりますが、「とりあえずフェンス」「とりあえずウッドデッキ」という中途半端な考えは捨てた方がいいです！マイホームと同じようにお庭も実例見学に行くことをおすすめします。

@k_home_gardenさま、ありがとうございました！

誕生日パーティーをしたり、フォトスペースとして活用したり、お庭が家族全員にとって絆が深まる大切な場所になっているのが伝わってきました。

また、建物の見学会だけでなく、お庭の実例見学会もあるというのは知らなかった方も多いのではないでしょうか？

お庭のある暮らしを取り入れたい方は、マイホーム計画と並行してお庭の見学や情報収集をされてみて下さいね！

【ご使用頂いたタカショー商品】
ポーチテラス　シンプルスタイル

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