ショールームに行くべき3つの理由とリアルな来場者の声|行かないと後悔するかも!?

お家づくりやリフォームにおいて、庭や外構のデザインは「家全体の印象」を左右する大切なポイントです。
しかしこんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
「 Webサイトやカタログを見ても、素材の色味や質感がイマイチわからない…」
「ウチの敷地に合うのかな? サイズ感が不安…」
「具体的なイメージがまだないのに、相談してもいいんだろうか…」
「ショールームに行ったら営業されそうで不安…」
この記事では、そんなお悩みを解消するため、外構メーカーのショールームに行くべき『3つのメリット』、見学効果を最大化する『準備のコツ』を、実際にタカショーショールームにご来場されたお客様のリアルな声1と共にご紹介します!
目次
なぜ外構メーカーのショールームに行くべきなのか
ショールームに行くことで「後悔のリスク」を減らせる理由を、3つの側面に分けて解説します。
理由1:【体感】カタログやネットの情報では分からない「本物」に触れられる

Webサイトやカタログの素敵な写真。でも、外構の商品選びで本当に大切なのは、画面越しでは伝わらない「ディテール」です。実際に目で見たときの、本当の色味。 手で触れたときの、素材の質感。 そこに立ったときの、リアルなスケール感。
ショールームは、そのすべてを五感で確かめ、「我が家の場合」を具体的にイメージできる場所。 “こんなはずじゃなかった”を防ぐ、一番の近道です。
そして外構商品はインテリアと違い、外で使用するものです。商品によっては、ショールームの外に商品を持ち出して、実際に陽や影に当たった時の表情をご覧いただけるものがございます。
下の画像は、同じサンプルを室内と屋外で見比べた例です。


照明下では落ち着いた色に見えていたものが、陽の光を受けると鮮やかに感じられたり、明るく見えたりと、環境による印象の違いをはっきり実感できます。
理由2:【発見】思いがけない「理想のイメージ」に出会える

「外構のイメージ、まだ漠然としている…」
「何から決めたらいいか分からない…」
そんな方こそ、ショールームは「ヒントが見つかる場所」です。タカショーショールームでは、商品を組み合わせた空間展示もしています。モダン、ナチュラル、シンプル――。 さまざまなテイストの展示を実際に見るうちに、 「この雰囲気、好きかも」 「こんなアイデアがあったんだ!」 と、ご自身でも気づかなかった“好み”がハッキリと見えてきます。
お客様の声
C様:
特にイメージなくショールームに行ったのですが、展示の門柱とアプローチの組み合わせが素敵で。『こういう雰囲気が好き』というのが夫婦で共有できました。
D様:最初は目的のタイルの色味を確認しに行っただけでしたが、タイルの近くに展示していたフェンスのデザインに一目惚れ。その場で外構に追加することにしました。ネットの情報だけでは出会えなかったので、足を運んで本当によかったです。
理由3:【解決】その場で商品の質問・相談ができる安心感

ショールームは、商品の耐久性やメンテナンス方法など、インターネットの検索結果には載っていないお客様の疑問を、その場でスタッフに相談できる場所です。商品知識豊富なタカショースタッフが、具体的なアドバイスや商品の費用感をその場で提供してくれます。
ショールームでのご相談は、一方的な営業ではありません。 後悔のない外構づくりに向けた、「疑問解決」と「知識の獲得」の場です。 相談することで、悩みや不安が解消され、理想の実現に向けた具体的な第一歩が踏み出せます。
お客様の声
E様:
「このフェンスは台風に強いか?」など、細かい疑問をその場で聞けて安心しました。営業されるかもと不安でしたが、全くそんなことはなく、質問に的確に答えてくれる『先生』という感じで頼もしかったです。
F様:
気になっていたフェンスを見学しに伺いました。予算をもう少し抑えたいことをお伝えすると、別のフェンスで金額面を考慮したご提案をいただきました。フェンスの選び方のコツも聞けて、一気に外構づくりのスイッチが入りました。
見学の効果を最大化させる「5つの準備のコツ」
「外構のイメージがまだ漠然としているから、ショールームに行くのはもう少し先にしようかな…」
そう考える必要はありません! 知識ゼロで、手ぶらで「とりあえず見てみる」だけでもOKです。
しかし、もしあなたが「一日の見学で、外構づくりの不安を大きく解消したい!」とお考えであれば、少しの準備で「得られる情報量」と「プロからの提案の質」は劇的に変わります。
準備1:「敷地の情報」と「現状の写真」を揃える

ショールームにご来場いただく際は、敷地の資料や現状の状況がわかる写真を持参いただくと、より具体的なアドバイスや必要な商品のご提案がスムーズになります。
・敷地の図面:配置図、立面図、敷地の寸法や建物の配置がわかるもの
・写真: 家の外観(全景)、外構の現状、隣家との境界や道路の様子がわかるもの
お客様の声
G様:
家の外観をあらゆる角度から撮影し、ショールームでスタッフさんに写真を見せながら悩みを相談しました。周辺環境を踏まえて『ここに目隠しがあると快適になる』など、的確なご提案をいただき、必要なアイテムが明確になりました。口頭だけで悩みを伝えるのは難しいので、写真を見せることでより適切な提案を受けられると感じました。
※タカショーショールームではデザイン/設計/見積/施工/商品の販売は承っておりません。プランニングや施工に関するご質問・ご相談はお近くの工事店様にお問い合わせください。
準備2:「理想と悩み」をメモして整理する

質問漏れを防ぎ、イメージを明確に伝えることで、よりお客様に合った商品のご提案がスムーズになります。
・好きなテイストの写真(雑誌、SNSのスクリーンショット)をフォルダやノートにまとめる
・外構でやりたいこと(例:庭でBBQ、家庭菜園、目隠し、ペットの遊び場)などをメモしておく
・現状のお悩み(例:雑草対策、駐車スペースの不便さ、日当たり、通行人からの視線)をメモしておく
お客様の声
H様:
事前に『雑草に困っていること』と『子どもが安心して遊べる庭にしたいこと』『好きなデザインのテイスト』をメモに書いて持っていきました。おかげでスタッフの方に無駄なく悩みとイメージを伝えられ、提案されたのがまさに理想の目隠しフェンスと人工芝で驚きました。ご案内の中で色々なお話をして下さるので、メモがなかったら聞き忘れていたかもしれません。些細なことでもメモしていくのがおすすめです。
準備3:カタログ請求で情報を集める

外構メーカーではカタログを発刊していることが多いため、事前に気になる実例や商品をカタログでチェックしておくと、ショールームで確認したいアイテムを整理しやすくなります。
お客様の声
I様:
カタログで気になっていたフェンスをいくつかチェックしてから行ったので、ショールームでは写真で分からなかったフェンスの裏側のデザインや納まりをピンポイントで確認できました。次の予定も入っていたので、見たい商品を効率的に確認できて良かったです。
準備4:見たい商品や展示状況をチェック

ショールームとはいえ、展示できるアイテムやカラーには限りがあります。見たい商品の展示があるかどうかを、事前にショールームのページや電話で確認しておくと安心です。
確認しておくことで、「せっかく行ったのに見たい商品がなかった…」といった後悔を防ぐことができます。
お客様の声
J様:
使いたいタイルがあったのですが、事前に電話で展示状況を確認したところ、『その色は小さなサンプルのみの展示です』と正直に教えてくれました。そのおかげで別の色も候補に入れて、効率良く見学することができました。
準備5:ショールーム見学を予約する

タカショーのショールームでは、予約の際に「ご案内コース」と「フリー見学コース」をお選びいただけます。
ご案内コースは、スタッフが商品の説明をしながらご案内し、じっくり相談できるコースです。フリー見学コースは、スタッフのご案内はなく、お客様自身で見学頂けるコースです。
予約なしでのご来場も可能ですが、質問したいことがあってもスタッフが対応できない場合があるため、予約してからの来場がおすすめです。
また、ご予約の際にご来場前のアンケートをご入力頂くので、そちらにご要望や見たい商品などをご記入頂ければ、当日スムーズなご案内が可能となります。
お客様の声
K様: 予約なしで伺いましたが、同じ時間帯にご案内コースで来場されている方がいらっしゃいました。ご案内が終わった後にスタッフの方が丁寧に対応してくださいましたが、相談したい内容が多い場合は予約しておくとより安心だと感じました。
まとめ
実際の来場者のお声と共に、外構メーカーのショールームに行くメリットと、事前準備のポイントをご紹介しました。
ショールームは、カタログでは得られない「リアルな体感」と「プロの知見」を得られる場所です。ショールームに来場することで、外構づくりの不安は「納得」と「ワクワク」に変わります。ぜひ、実際に商品を見て触れて体験し、自分だけの理想の外構を見つけてください!

- タカショーショールームの来場後アンケート・口コミより抜粋 ↩︎




















