DIYでつくった“住まいの遊び場”|家族で叶えた理想のお庭

DIYでつくった“住まいの遊び場”|家族で叶えた理想のお庭

タカショーマガジンをご覧いただきありがとうございます。

今回は、「お庭のある暮らし」を楽しまれている@mayu______sumirin__さまにインタビューをしました。お庭をつくろうと思ったきっかけや、こだわりのポイント、実際の活用方法などを詳しくご紹介します。これからお庭づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

新築 or リフォーム新築
工事内容タイルデッキ、天然芝生、目かくし、水栓、植栽、屋外照明
お庭の広さ約55㎡
家族構成大人2人、子ども1人
お住まいのエリア九州
お庭のある暮らし歴約3年半

お庭をつくろうとおもった理由/きっかけ

家づくりの中で、「BBQができるお庭」は夫婦2人の共通の“絶対条件”でした。元々アウトドアが好きで、賃貸に住んでいた頃から週末はよくバーベキューをして過ごしており、そのたびに“いつか自分たちの庭で楽しみたい”という思いが膨らんでいきました。

アウトドア愛をそのままお庭に

お庭づくりで参考にしたもの

お庭づくりを考えるうえで参考にしたのは、Instagram、タカショーさんの空間実例ギャラリー、そして『庭と住まいの照明手帖』(花井架津彦 著)です。

庭全体の雰囲気づくりについては、Instagramと空間実例ギャラリーを中心にチェックしました。

ただ、あまり深くリサーチしすぎると他のお家と似た印象になってしまうと感じたため、「この部材いいな」「こんな植栽と芝の組み合わせがあるんだ」といった形で、浅く広く情報を集めることを意識しました。

一方で照明については、『庭と住まいの照明手帖』をじっくり読み込み、枝や葉の陰影を美しく見せる照明配置にこだわりました。夜の庭がより表情豊かになるよう、光と影のバランスを大切にしています。

実際に完成したお庭はこちら

―(編集部コメント)ここがポイント!―

このお庭は、和風フェンスと植栽が美しく調和しており、外構全体に自然の温もりと統一感を与えています。樹木の配置もフェンスの水平ラインとバランスよく設計されており、日中は植栽のシルエットが映える、落ち着きのある庭空間を演出しています。

さらに、夜間のライティングでは、足元に設置されたスポットライトが植栽を立体的に浮かび上がらせ、影のニュアンスまで美しく際立たせています。光がフェンスの質感を柔らかく照らすことで、昼とは異なる幻想的な雰囲気が生まれ、住まいに心地よい上質なナイトガーデンを実現しています。

フェンス・植栽・光の3つが一体となり、昼夜どちらも魅力的に見える外構デザインとなっています。

お庭での過ごし方

我が家では、お庭を家族みんなの“遊び場”として思いきり楽しんでいます。週末にはBBQをしたり、子どもと一緒に家庭菜園で野菜を植えたり収穫したり。

日々成長していく樹木や芝を眺めながら、芝刈りや水やりなどのお手入れも暮らしの一部になっています。

季節によっては、テントを張ってお庭キャンプをしたり、プールや流しそうめんを楽しんだりと、過ごし方もさまざま。虫取りなど、子どもと一緒に自然に触れ合う時間も大切にしています。

お庭の楽しみ方は本当に無限大で、まだまだ新しい過ごし方を模索しているところです。
これからどんなふうに変化していくのか、家族みんなでワクワクしながら楽しんでいます。

夏は庭で流しそうめん
子どもも一緒に芝刈りをしながら、“暮らしを育てる時間”を楽しんでいます

お庭のこだわり/一番好きなポイント

一番のこだわりは、整地とフェンスの施工以外をすべて自分たちで手がけたことです。 芝の買い付けでは、理想の芝生を求めて遠方までトラックで出向き、自分たちの手で一枚ずつ丁寧に敷き詰めました。

植栽もひとつひとつ選び、植え込みまで自分たちで行いました。
さらに砂利敷きや家庭菜園コーナーづくりまで、すべてDIYで仕上げています。
芝と砂利の境目の曲線は、納得がいくまで何度も線を引き直したことを今でもよく覚えています。

もうひとつのこだわりは、カーテンを閉めなくてもリビングが外から見えないようにすることでした。高めの目隠しフェンスを設けることで、プライバシーを守りながらもリビングからの景観を損なわないように工夫しました。“心地よさ”と“開放感”を両立できるお庭づくりを意識しています。

大変な作業も多かったですが、その分お庭への愛着はより一層深まりました。自分たちの手でつくったからこそ、季節の移ろいや植物の成長をより身近に感じながら楽しむことができています。

DIYで愛着の湧くお庭に

お庭を作ってよかったこと/住み始めてから気づいたこと

お庭をつくって本当によかったと感じるのは、何より子どもが嬉しそうに庭へ遊びに出ていく姿を見られることです。一緒に遊んだり、家の中から楽しそうに走り回る姿を眺めたりする時間は、かけがえのない幸せだと感じています。

家の中から子どもが遊ぶ姿を見守ることができます

また、プライバシー確保のために高めのフェンスを設けたことで、当初は「少し圧迫感が出るかも」と心配していました。

しかし、タカショーさんのエバーアートボードフェンスの落ち着いた木目調の風合いが、空間に奥行きを与えてくれて、実際には施工前よりも庭が広く感じられるようになりました。安心感と心地よさ、そしてデザインの美しさを両立できたことが、何より嬉しいポイントです。

木柄のエバーアートボードフェンスによる目隠しで、情緒のある雰囲気をプラス

お庭づくりで失敗したところ/後悔ポイント

大きな後悔というほどではありませんが、振り返ってみると「もう少し工夫できたかも」と感じる点はいくつかあります。

ひとつは、家庭菜園コーナーの枠をDIYでつくったピンコロ石。完成してみると、素人が手がけたことがわかる歪みが少し気になり、もう一度やり直してみたいと思っています。

また、リビングとタイルデッキの間にわずかな段差があるのですが、ここをフラットにしておけば、室内と屋外のつながりがより自然になったかもしれません。

さらに、植栽を植えている砂利の下に防草シートを敷いておけば、後々のお手入れがもう少し楽だったと思います。

どれも「やってみて初めて気づいた学び」ですが、その分お庭への愛着や経験値が増したように感じています。

これから家づくり/お庭を計画する人へアドバイス

あまり偉そうなことは言えませんが、これから家づくりやお庭づくりを始める方には、ぜひ“自分たちが実際に楽しんでいる姿”を思い描きながら計画してほしいです。

BBQをしているところ、子どもが走り回っているところ、夜にライトアップされたお庭でくつろいでいるところ——。 そんなシーンを具体的に想像することで、本当に必要な空間やこだわりたいポイントが自然と見えてくると思います。 私たちのお庭もまだまだ完成しているわけでありません。お庭は作って終わりではなく、暮らしとともに育っていく場所だと思っています。 これからの時間をどう過ごしたいかを大切に、楽しみながら計画してみてください。

暮らしとともに育つ庭

@mayu______sumirin__さま、ありがとうございました!

家族で過ごす時間を大切にしたお庭づくりが、とても素敵でしたね。DIYで仕上げた芝や植栽、そして庭キャンやBBQなどの過ごし方は、どれも楽しさと愛着にあふれています。

お庭と家族の両方がともに育つお庭のアイデアをぜひ参考にしてみてください。

【ご使用頂いたタカショー商品】
エバーアートボードフェンスセット8型
ひかりノベーション 壁のひかり

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また、記事を読んで「お庭を作ってみたい!」と思った方は、お近くの施工店にお問い合わせください。

全国のお庭づくりネットワーク「リフォームガーデンクラブ」のサイトから、お近くの施工店をお探しいただけます。

@mayu______sumirin__

取材協力 @mayu______sumirin__

この記事を書いた人

森 彩香

森 彩香

プロユース企画部 販売促進課

2019年入社。タカショーマガジンの立ち上げからライターとして40本以上の記事を執筆。トレンドや新しいものに目がなく、日々情報収集に余念がありません。休日は好奇心の赴くままに外出し、話題のスポットや気になる場所を巡るアクティブ派。そんな日々の体験や知識と、外構の知識を活かして、読者の皆さんに役立つ情報をお届けします!