2022年 instagramで人気だった外構事例をランキングでご紹介!2023年の外構トレンドも予測!

2022年 instagramで人気だった外構事例をランキングでご紹介!2023年の外構トレンドも予測!

新しい1年がスタートしましたね!

2022年はお陰様でタカショー公式Instagramがフォロワー2.8万人まで成長し、庭・外構の施工事例やアイデアを多くの方へ届けることができました。

今回の記事では、タカショー公式Instagramが2022年に投稿した98事例の中で「いいね」の多かったTOP9の投稿をご紹介し、人気となった背景と2023年の外構トレンドについて考察していきたいと思います。

1.2022年instagramで「いいね」の多かった投稿紹介

9位:かっこいいカーポートつくるならこれ!(2022年3月15日投稿)

高級感のある「ホームヤードルーフ カーヤードスタイル」を使用したカーポートの事例が9位にランクインしました。直線のラインが美しいスタイリッシュなカーポートはモダンなスタイルにフィットします。内天井には美しい木目柄のデザインを使用し、上質な雰囲気に。夜はダウンライトを付けて車をカッコよく魅せる演出ができることから人気となりました。

【使用商品】
ホームヤードルーフカーヤードスタイル

エバーアートボード

8位:おすすめシェード&パラソル5選(2022年5月12日投稿)

日よけとして活用できるシェードとパラソルの投稿が8位になりました。他の商材と比べてお手頃価格で、既存のお庭にもすぐに取り入れられることで人気となりました。暑い日差しを遮る日よけは、お庭づくりの必須アイテムと言っても過言ではありません。紫外線や熱中症対策としても役に立ち、庭での食事や読書などくつろぎの時間を快適に過ごすことができます。

【使用商品】
シェード

7位:リビングを庭に 作りませんか?(2022年3月8日投稿)

室内からスムーズに移動できるアウトドアリビングの事例が7位に入りました。活用されていなかったお庭にテラスを設置することで、「庭をリビングのように活用できる!」と話題になりました。テラスの内天井と壁面には石柄のエバーアートボードを使用し、高級感を演出。テラス本体を黒色にすることで空間が引き締まり、おしゃれなテラスとなっています。

【使用商品】
ホームヤードルーフⅡ

エバーアートボード

6位:庭にもう一部屋つくりませんか?(2022年8月17日投稿)

7位に続いてアウトドアリビングの投稿がランクインしました。こちらも掃き出し窓から繋がる「庭の部屋」として、暮らしがより充実する空間になっています。全体的に木目柄を使用した商材を取り入れて、ナチュラルで落ち着きのあるテラスを演出。テラス、デッキ、目かくしが一体となり、屋外でありながらプライベートな時間を楽しめます。

【使用商品】
ホームヤードルーフⅡ

エバーアートボード

エバーアートボードユニットフェンス2型

5位:リフォームでつくる庭の部屋(2022年2月15日投稿)

続いても、アウトドアリビングの投稿がランクイン!7位&6位の室内から繋ったテラスとは違い、離れとして楽しめるテラスになっています。ダイニングとキッチン機能を兼ね備えた自然を感じるアウトドアリビング。日中は朝食やBBQ、ティータイムが楽しめ、夜はBarのような空間としてお酒が楽しめます。家族や友達とホームパーティーが楽しめます。

【使用商品】
ホームヤードルーフカーヤードスタイル

エバーアートボード

4位:第2弾 超おすすめの目かくしフェンス(2022年3月24日投稿)

4位には目かくしフェンスのまとめ投稿がランクインしました。タカショー製品の中でも人気の「エバーアートボード」を使用したボードフェンスは、省スペースにもぴったりでスタイリッシュなデザインが魅力。全140色の豊富なデザインからお選び頂けるので、住まいに合った目かくしが見つかることから人気となりました。

【使用商品】
エバーアートボード

3位:真似したい!ブロック塀の目かくし(2022年11月22日投稿)

続いても「エバーアートボード」を使用したブロック塀のリフォーム事例が人気となりTOP3にランクイン。このビフォーアフターはインパクトがありますよね!経年変化により、汚れが目立ってきたブロック塀の手前にボードフェンスをたてることで、手軽にリフォームができると話題となりました。

【使用商品】
エバーアートボード

2位:リフォームでホテルライクなお庭に(2022年1月18日投稿)

2位には「ホームヤードルーフシステム」を使用したホテルライクなアウトドアリビングがランクインしました。木目と植栽のグリーンのコントラストが美しいお庭。内天井には、まるで本物の木材を使用しているかのような美しい表情が楽しめる「エバーアートボード」の “ジャラ”というカラーを使用しています。自然と調和するテラスでやすらぎの時間をお過ごしいただけます。

【使用商品】
ホームヤードルーフシステム

エバーアートボード

エバーアートウッド

デザインパネル

ホームヤードルーフカーヤードスタイル

1位:超おすすめの目かくしフェンス(2022年1月20日投稿)

そして第1位は、4位でも紹介したボードフェンスのまとめ紹介でした!ボードを使用した目かくしはまだまだ目新しいのか、コメントやDMでもお問い合わせの多い商品です。お庭やファサードのフェンスとしても人気ですが、厚みのないボードは隣地との境界の目かくしとしてもすっきり収まりがよく、人気となっています。

【使用商品】
エバーアートボード

2.TOP9を見て分かった外構のトレンドと人気の傾向

9位~1位まで順番に紹介してきましたが、この9つの投稿を並べて見てみると、大きな傾向が4つあることに気が付きました。

2-1.目かくし事例が人気

1つ目は、目かくしフェンスの投稿が上位に3つランクインしていること。しかも、普通の目かくしではなく「ボードフェンス」に興味をもたれている方が多いということがわかります。ボードフェンスはその目新しさから興味を持たれる方が多かったように思います。

また、カラー展開が140色と豊富なこと、厚みがなくスタイリッシュに設置できること、本物のテクスチャーをリアルに再現したデザインでクオリティの高い空間を作れることから、幅広い外構空間で使用できることから人気となりました。

目かくしフェンスがあることで道路や隣家からの視線を遮ることができ、家を完全なプライベート空間として楽しむことができます。

昨年には、石柄やメタル柄といったスタイリッシュなボードデザインが新色として発売され、ますます注目を浴びており引き続き2023年も人気アイテムとして活躍しそうです。

エバーアートボードの新色カラーを見る

2-2.アウトドアリビング事例が人気

2つ目は、アウトドアリビング系の投稿が4つランクインしていることが分かりました。コロナ禍で家にいる時間が長くなったことから、庭を部屋のように活用できる事例が人気になりました。

この4つの投稿に共通していることは、「ホームヤードルーフシステム」というテラス商品が採用されていること、テラス本体のカラーに「マットブラック」という色が採用されていることです。

ホームヤードルーフシステムは本体のカラーを11色から、内天井のカラーを140色から選ぶことができ、組み合わせ次第でオリジナリティのある空間が作れるのが魅力です。

モダンスタイルの住宅がトレンドになっていることから、「マットブラック」といったカラーを採用したデザインが多くなってきています。

2-3.モダンスタイルの外構事例が人気

3つ目は、外構にモダンなデザインが多くなってきているということです。

2つ目のテラスのカラーでも触れた通り、黒系の色が外構に多く取り入れられるようになってきました。また、大理石をはじめとする石材モチーフの商材も人気で、目かくしやテラスの内天井などに使用される機会が多くなりました。

これは住宅のトレンドと比例して、モダン/スタイリッシュ/ホテルライクなテイストが人気の傾向にあることが起因しており、外構のデザインにも反映されることが多くなっています。

2023年も引き続きモダンスタイルの住宅が人気となることが予測されます。

2-4.リフォーム事例が人気

4つ目はリフォーム事例が多いことです。9つ中5つの投稿がリフォーム事例でした。

リフォームの需要は年々増加傾向にあり、実際にタカショーinstagramでフォロワーを対象に実施したアンケートでは、実に50%以上の方が「リフォームを検討している」と回答されました。

また、コロナ禍の影響により、家にいる時間が多くなったことから「日々の暮らしをもっと快適にしたい」と思う人が増えたことも需要の拡大に繋がったと考えられます。

今後もリフォーム、中古住宅やリノベーションなどが増えていくと予測されるので、外構のビフォーアフターもこれまで以上にチェックしてみてくださいね!

いかがでしたでしょうか?

instagramの2022年人気投稿TOP9と、そこから見えてきた外構のトレンドをご紹介いたしました。気になる商品や詳細が知りたい場合は、ホームページのお問い合わせフォームや、タカショーinstagramのDMからお気軽にご質問くださいね!

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2023年も素敵な外構事例を紹介していくので、ぜひフォローやコメントをお待ちしております!